福岡市中央区、六本松駅から徒歩1分。臨床経験15年。治療は一人一人オーダーメイド。「てしま鍼灸整骨院」の公式ブログです。
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ギックリ腰は「痛みが引いた後」が一番大事
ギックリ腰は、
「一番痛い時期」よりも、「痛みが引いてきた頃」の判断がとても重要です。
実際に現場で多いのは、
- 痛みが軽くなったので動き始めた
- 仕事に復帰した
- ストレッチや運動を再開した
その結果、
「また痛みがぶり返した」
「前より長引いている」
「クセになった気がする」
というケースです。
なぜ痛みが引いたのに、まだ危険なのか
ギックリ腰で強い痛みが出ている時、
体の中では次のようなことが起きています。
- 筋肉・筋膜の炎症
- 関節の微細なズレや不安定性
- 神経の過敏状態
そして、
痛みが軽くなった=これらが完全に回復した
というわけではありません。
多くの場合、
- 炎症は「落ち着き始めた」段階
- 防御反射が弱まっただけ
- 無理をすれば再発する状態
にも関わらず、
「動ける=治った」と勘違いしやすいのがギックリ腰の怖いところです。
いつから「温めていい」のか?
よく聞かれるのが、
「お風呂はいつから入っていいですか?」
「温泉はもう行っても大丈夫ですか?」
という質問です。
基本的な考え方として、
・ズキズキする痛みがある
・動かすと痛みが増す
・熱感や腫れぼったさが残っている
このような状態があるうちは、
まだ炎症が残っている可能性が高く、積極的な温めはおすすめしません。
一方で、
- 安静にしていれば痛みは落ち着いている
- 動作時の痛みがかなり軽くなっている
- 「ズキッ」とした鋭い痛みがなくなってきた
といった状態が揃ってきたら、
短時間・軽めの入浴から徐々に温めていくのは問題ありません。
ただし、
- 長風呂
- 温泉での長時間入浴
- サウナ
といった体に負担の大きい温め方は、
回復期であっても注意が必要です。
「何日経ったら大丈夫?」という考え方の落とし穴
よく聞かれる質問に、
「ギックリ腰って何日で治りますか?」
があります。
ですが実際には、
- 年齢
- 過去の腰痛歴
- 筋肉量
- 仕事や生活動作
によって回復スピードは大きく変わります。
「◯日経ったからOK」
という判断ではなく、
「体の反応がどう変わっているか」を見ることが重要です。
ギックリ腰を「一回で終わらせる」ために
ギックリ腰は、
適切なタイミングで、適切な対応をすれば
一度きりで終わるケースも少なくありません。
当院では、
「今は何をしていい段階なのか」
「何をすると悪化しやすいのか」
を見極めながら、ギックリ腰の施術を行っています。
痛みを取るだけでなく、
再発しにくい状態まで回復させること
を大切にしています。
まとめ
ギックリ腰は、
痛みが引いた後こそが本当の治療期間です。
自己判断で無理をしてしまう前に、
「今の状態で何をしていいのか分からない」
と感じたら、ぜひ一度ご相談ください。
当院ではギックリ腰の施術も得意としています。
お困りの方は、無理をせず、早めにご相談いただければと思います。
※福岡市中央区六本松周辺で、肩首の辛いコリやギックリ腰や繰り返す痛みにお悩みの方は、お気軽に「てしま鍼灸整骨院」へご相談ください。● 住所:福岡市中央区六本松2-6-8● アクセス:地下鉄七隈線 六本松駅から徒歩1分● 電話:092-980-2609
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