顎関節症、顎変異症

スポーツ選手が運動時顎に力を入れる時100kg以上もの力がかかるそうです。顎の位置が頸椎や頭蓋骨と正しく連携しなければ徐々に頸椎や頭蓋骨がズレて行き顎の痛みや肩こり首こり頭痛、鬱等の精神症状までも出て来ます。骨盤の歪み、背骨のねじれ、姿勢との関連性も深く顎関節の治療と同時に身体の歪みを整えることも大切です。当院では全身との関連を考え治療していきます。歯科医院に通院しながらの治療も可能です。

特に関連性が深いのが咬筋、側頭筋、外則翼突筋、内側翼突筋、頚部の筋肉では胸鎖乳気輸で禁法になります。特に内側翼突筋は緊張が強くなることが多く痛みの原因になっていることが多いです

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